スティーヴン・ホーキング博士の生き方に学ぶ
こんにちは!
クラウドリースのオペレータースタッフです。
3月14日にイギリスの物理学者
スティーヴン・ホーキング博士が
76才で亡くなりました。
彼は21才の時に、体の筋肉が徐々に
動かなくなってしまう難病
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と診断されて、
余命2年を宣告されていました。
しかしその後55年間も生きることができ、
新しい宇宙理論を提唱し多くの功績を残しました。
彼の病を抱えながらも、現状を受け入れ、
探求心を捨てずに人生を全うする姿には
多くの人が励まされ、学んだ事と思います。
ホーキング博士の言葉は、
どう生きるべきかを考えさせてくれるものばかりですので
少し紹介させて頂きます。
障害と共に生きることについて
体に障害を持つ人に対する私のアドバイスは、集中すればうまくやれるということ、そしてできないことを後悔しないこと。体だけではなく、精神にまで障害をもたらしてはいけない
The New York Times, 2011
優先順位について
私の目標はシンプルです。それは、宇宙を完全に理解すること。宇宙が今の状態になった理由と、そもそも存在する理由を知りたいのです。
Stephen Hawking's Universe, 1985
3人こどもたちへのアドバイス
1つ、足元を見下ろすのではなく、いつでも星を見上げること。
2つ、仕事をあきらめないこと。仕事は意義と目的を与えてくれるものであり、それがないと人生は空っぽになってしまうから。
3つ、幸運にも愛を見つけることができたなら、逃してしまわないよう、その存在を忘れずいること。
ホーキング博士は1988年に
書籍「ホーキング、宇宙を語る(原題:A brief History of Time)」を出版しました。
この本は1,000万部以上の売り上げを記録し
ベストセラーとなりました🌟
彼の宇宙の研究は、
専門用語をあまり使わずに
専門家ではない読者に
「いかにわかりやすく理解してもらえるか」
が1つのテーマとして上げられているようです。
とっても興味が湧いてきました☺✨
まだ読んだことがないので、
この機会に読んでみようと思います📚
クラウドリースにも専門用語が出てきて、
よく分からないとお思いの方、
クラウドリースのサイト内に、
用語集のページがあるのをご存知でしょうか?
上部タブのヘルプの中にあるので見てみて下さいね♪
クラウドリースをよろしくお願いいたします🌟