クラウドリースオフィシャルBLOG

ソーシャルレンディングを活用した世界初のリース・割賦支援サービス「クラウドリース」(https://www.crowdlease.jp/)を運営する、株式会社Crowd Lease代表の武谷をはじめ、運営スタッフが日々店舗ビジネスや金融知識について情報発信!

世界で進むキャッシュレス革命、遅れる日本。

こんにちは。

クラウドリース事務局の平野です。

 

今年は台風が少ないですね~

7月、8月中に日本に上陸した台風は

2つだけらしいです。

f:id:crowdy2016:20170227095228j:plain

しかし、台風は少なくても、

7月初旬に起きた九州北部での豪雨での

甚大な被害(死者36人、行方不明者5人)

秋田でも大雨による被害が出ています。

 

被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

気象庁によると、台風による被害より、

豪雨がもたらす被害の方が多い

というデータもでています。

なので台風が少ないからと言って

安心してはいけませんね。

油断は禁物です。

 

さて本日は、世界で進むキャッシュレス化、

そしてなぜ日本が遅れているのか?

私自身感じていることを書いていきたいと思います。 

f:id:crowdy2016:20170303131721j:plain

私自身、フィリピンに7か月間、

アメリカに1年以上住んでいた経験から、

日本に帰ってきてなにが不便かと聞かれれば、

「キャッシュレス化がまだまだ遅れている」

と答えています。

 

特にアメリカでは、日々の生活で

現金を使うことはほとんどなく、

全てカード、アプリでの現金決済をしていました。

 

先日、スーパーに行った時に現金を忘れてしまい、

カードで決済しようとしたら、

カード決済をはできないといわれ、

遠くのコンビニまで、現金をおろしに行った

苦い経験があります。

 

もちろん日本には沢山いい所、

海外に比べて進んでいる分野があると思うんですが、

悪いところだったり、海外に比べて遅れている分野が

少なからず存在していて、その一つとして、

キャッシュレス化の遅れがあると思います。

 

キャッシュレス社会を実現した北欧 

f:id:crowdy2016:20170901161650j:plain

 スウェーデンノルウェーデンマーク

いずれもGDPに対する現金使用率が

5%を下回っているそうです。

特にスウェーデンに至っては

2%ということもあり、

現金がほぼ使われていないとのこと。

 

インドの高額紙幣の廃止f:id:crowdy2016:20170901161944p:plain

インドでは2016年の11月8日にモディ首相が

「明日0時をもって1000ルピーと500ルピーは使えなくなる」

とテレビの緊急演説で発表したという

ビッグニュースがありました。

この二つの紙幣は、インドで流通する紙幣の

合計価値の80%以上をしめていたとされ、

当然、インド経済や国民は大混乱に陥ったようです。

 

もし明日、

日本で1万円札と5千円札が廃止となりますとなったら

めちゃくちゃパニックになりそうですね。。

 

しかしこれをきっかけにインドでは、

高額紙幣が使えないのであれば

電子決済という流れになり、

一気にキャッシュレス化の流れに舵を切ったそうです。

 

中国でのキャッシュレス革命 

f:id:crowdy2016:20170901162205j:plain

中国ではスマートフォンの爆発的な普及により、

スマホアプリでの決済が普及したそうです。

かつて、鉄道、航空券の切符を買うのに、

半日がかりだった中国が、

いまや数分で、アプリ上で切符を入手

出来てしまうほど進歩をとげています。

 

このように、

世界のキャッシュレス化は急激に進んでいます。 

 

キャッシュレス化のメリットとは?

f:id:crowdy2016:20170901171300j:plain

①現金自体を社会に流通させること自体コストがかかっており、キャッシュレス化にって大幅に削減できる。

②企業や個人の脱税が無くなる。

③通貨の流動が高まり、経済が活性化する。

④物理的な現金強盗などがなくなる。

⑤資金決済の透明性が高くなる。

 

 などが挙げられます。

 

なぜ日本のキャッシュレス化が遅れているのか?

 

一つ目に、日本社会では現金決済に困らない

ということが挙げられると思います。

日本中、

どこにでもコンビニエンスストアや郵便局があり、

簡単に低コストでATMから現金を引き出すことができ、

また治安がよいので盗まれる心配がありません。

 

また偽札リスクが低く、ゼロ金利であることが

日本を現金大国にしている要因であるとされています。

 

逆に中国のキャッシュレス化が進んだ理由として、

国土の広い中国で、

日本並みにATMを設置しようとした場合、

膨大なコストがかかってしまう。

そのため、ATMを必要としない

キャッシュレス化が進んだようです。

 

二つ目に、日本の現金は優秀

ということが挙げられると思います。

私自身、発展途上国のフィリピンに住んでいて

気づいたんですが、貨幣の質が低く、

自動販売機などで使える紙幣が

ほとんどないということです。

 

またクシャクシャのお札を渡される

ということがよくあります。

そして、クシャクシャのお札が汚れすぎていて、

両替できないってことがあったりします。

 

その点においては、日本の硬貨や紙幣は

どのお店や自動販売機でも使えます。

つまり現金が優秀だから、

現金に対しての信用があるのだと思います。

 

キャッシュレス化が遅れることのデメリット。

お金は社会の血液です。

血の巡りを良くすることによって、

経済活動が活発になり

国民全体が豊かになっていくと思います。

 

海外では、キャッシュレス化が進むことによって、

膨大コストが削減され、さらさらの血液のように

お金の流れがさらにスムーズになっている

のにも関わらず、日本だけがドロドロの血液を

流している訳にはいかないとおもいます。

 

いまこそキャッシュレス化導入を!

 

キャッシュレス化のメリットは多くあります。

日本経済が停滞しているいまこそ、

新たな起爆材として国全体が

キャッシュレス化を導入することは必須だと考えます。

f:id:crowdy2016:20170901162501j:plain

www.crowdlease.jp