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クラウドリースオフィシャルBLOG

ソーシャルレンディングを活用した世界初のリース・割賦支援サービス「クラウドリース」(https://www.crowdlease.jp/)を運営する、株式会社Crowd Lease代表の武谷をはじめ、運営スタッフが日々店舗ビジネスや金融知識について情報発信!

【スタッフ更新】 リースの基礎知識 ➁

こんにちは!

クラウドリース運営事務局です。

 

今日は専門用語の解説記事の二回目。

前回同様、「リース」や「割賦(かっぷ)」について

お伝えしていきます。

 

前回はリースの仕組みと

それに関わる三者にそれぞれどんなメリットが

生まれるのかをシンプルに解説しました。

 

<リースの仕組み>

お客様が求める物をリース会社がお客様の代わりに買って、

決められた期間で貸出しする仕組み

 

<リースを使用することで生まれるメリット>

  • 購入者のAさんは資金に余裕を持って事業に取り組める
  • 厨房機器メーカーは代金の回収を滞りなく済ませられる
  • リース会社は販売手数料で利益を出せる

 

という内容でしたね。

 

 

今回は上記に上げていることに加えて

リースを使うことで得られる

その他の様々な経営上のメリット、

そしてデメリットについても説明していきます。

 

 

<管理面のメリット>

コストが把握しやすい

設備を購入した場合、

その後に掛かるコストを把握するには

面倒な減価償却費・支払利息・固定資産税・動産総合保険料の

計算及び配賦が必要ですが、

リースの場合、コストは

月々のリース料だけです。

設備投資に関わるコストの把握がとてもラクにできます。

また今後の事業計画も立てやすくなります。

 

 

事務処理がラク

リースをかけている設備や動産の所有権は

リース会社にあるため、例えば自分で

固定資産税・償却資産税の申告・納付を行う必要がありません。

また自社で固定資産を所持している場合は

固定資産台帳を作成して資産ごとに管理をし、

定期的に棚卸を行う作業が必要になりますが、

それらの事務処理もリースの場合は必要ありません。

このような事務処理を省略できることも

リース活用の大きなメリットでもあります。

 

 

金利変動リスクの回避

リース料は固定のため、

金利情勢に左右される銀行借入のような

金利変動のリスクが回避でき、損益の安定化が図れます。

 

 

<財務面のメリット>

経費計上が可能

毎月のリース料は、

税法上、会社の経費として全額損金処理できます。

 

 

資金調達に余裕が出来る

リースで設備を導入すれば

100%の融資を受けるのと同じ効果があります。

事業主(この場合はAさん)は実際には

銀行借入を行っていないので、

金融機関からの借入枠が温存

されるという効果もあります。

なんといっても実はここが一番の

リース活用メリットかもしれません。

 

 

 

以下は逆にデメリットをご紹介します。

 

 

 

<リースのデメリット>

総額の費用が高くなる

リース料の内訳は

物件価格、固定資産税、保険料、

金利、リース会社の利益になっており、

自己資金で購入する場合に比べて、

金利やリース会社の利益が追加で掛かってくるので、

どうしても割高になってしまいます。

加えて金利も銀行融資よりも高いのが通常です。

 

 

途中で解約することができない

リース契約は実質的に中途解約ができません。

どうしても解約する場合は、

違約金として残金の一括弁済が必要になりますので、

基本的には解約する意味がないのです。

もしリース期間中に設備や機器をが不要になったとしても、

リース料は支払い続ける必要があります。

 

 

 

所有権が持てない

事業主がリース期間終了後も

引き続きリース物件(厨房機器や業務機器)を

使用したいということであれば、

再リース(基本的には1年ごとの更新)となり、

年間の再リース料は

最初のリース期間中の年額よりも割安になりますが、

使用する限りは再リース料の支払いは必須となります。

そのため、物件が長期間使用できるもの

(たとえば、法定耐用年数以上に使用可能)であれば、

リースの方が不利となる場合もあります。

 

 

 

・・・

 

 

以上がざっくりとですが、

リースについてのメリット・デメリットの

ご説明となります。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか??

 

 

 

ひとえにリースと言っても

そこには様々な活用法が介在しているんですね。

 

 

企業の規模や財務状況によっても

どんな方法で資金調達を行うのが

ベストなのか?

 

 

自社の資金繰りや固定資産の使用予定期間を考慮しつつ、

リースか購入かの意思決定をする必要があるんですね。

 

 

特に中小・ベンチャー企業にとって

切っても切り離せないのが資金の問題ですが、

クラウドリースではそんなときに

お役に立てるスキームをご提供出来ればと思っています。

 

 

 

・・・・

 

 

今回はここまでとさせて頂きます。

次回は「レンタル」や「割賦」との違いについて

よりわかりやすくご説明していきます。

 

 

 

www.crowdlease.jp